自宅でインターネットを利用したい!と思った際に、光回線を使うか無線WiFiを使うか悩まれる方もいらっしゃるかと思います。
総合的に言うと光回線の方が月々の料金がかかってしまうので、持ち運びしやすい無線WiFiを利用してみたい!
無線WiFiには様々なプロバイダがありその中でもBroad WiMAXはユーザー満足度No1と人気があります。
ですが地域によっては、契約した後に電波が入らなかったり、速度が遅いなどといったことがことがあります。
そんな方にオススメなプロバイダなのがBroad WiMAXです。
8日以内ですと違約金なしでキャンセルが可能になっていますのでお試しするのにはオススメです。
今回はBroad WiMAXが発送前にキャンセル可能なのか?キャンセルの手続き方法など詳しく解説していきたいと思います。
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Contents
Broad WiMAXは発送前にキャンセル可能?
Broad WiMAXが人気の理由には様々な理由がありますが、1つの理由として、Broad WiMAXには契約から8日以内なら契約者の都合で解約できる『初期契約解除制度』と言うものがあります。
この制度は違約金なしでキャンセルでの受付が可能となっています。
なので、発送前でも関係なく、8日以内のキャンセルであれば違約金もかからずキャンセルが可能です。

Broad WiMAXのキャンセルの際の注意点
Broad WiMAXを8日以内にキャンセルする際には、1つ注意点があります。
注意点としまして、キャンセルする際は事務手数料3,000円かかってしまうということです。
逆に言えば、解約金がかからず3,000円だけで解約できますし、端末料金や初月の月額料金もかからないので、契約者の大きな負担にはならないと思います。
初期契約解除制度(キャンセル)に関わる費用 | |
初期費用(事務手数料) | 約3,000円 |
月額料金 | 約3,411円→0円 |
端末代金 | 約20,000円→0円 |
違約金 | 約19,000円→0円 |
配送料 | 端末を送る配送料 |
Broad WiMAXはそういった点で月額料金や端末代金は不要で、事務手数料だけで解約できるのは良心的と言えます。

Broad WiMAXを8日以内にキャンセル前に知っておくべきこと
Broad WiMAXを初期契約解除制度でキャンセルする際に知っておくべき2つのことがあります。
注意ポイント
・契約キャンセルできるのは電話か書面のみ
・8日以内にキャンセル申請→そこから7日以内に商品返却
この2点について解説していきます。
契約キャンセルできるのは電話か書面のみ
初期契約解除制度で解約したい場合、電話か書面でのキャンセルになります。
ここで注意したい点があります。
・電話でのキャンセル:電話がつながらず8日以内に間に合わない
・書面でのキャンセル:書面の配送によって8日以内に間に合わない
上記の点でキャンセルの期日までに間に合わない可能性があります。

8日以内にキャンセル申請し、そこから7日以内に商品返却
8日以内にキャンセル申請した後は、7日以内に返却するといった流れです。
上記で挙げた注意点のように、8日以内にキャンセル申請をして7日以内に商品を指定住所まで返却する必要があります。
キャンセルすると決めたら早急に申請、返却発送をすると良いでしょう。
電話でのキャンセルの注意点
電話でキャンセルする際に注意すべきことがあります。
電話がつながらない!?
電話でキャンセルを行う際、Broad WiMAXのサポートセンターにつながらないことがあります。
契約キャンセルを8日以内に行いたいのにサポートセンターに問い合わせても
電話がつながらないなんて、困ってしまいますよね。
繋がるまで電話をかけ続けよう
Broad WiMAXのサポートセンターに電話をかけると
『お電話ありがとうございます、60秒ごとに10円かかります。』と言ったガイダンスの後、プルルルと電話が鳴り、つながらなければいきなり電話が切れます。
つながれば次のガイダンスに移ります。

電話の繋がりやすい時間帯
Broad WiMAXのサポートセンターは電話の繋がりやすい期間と時間帯があります。
混雑が予想される理由 | 期間 |
週明け初日 | 月曜もしくは祝日明けの火曜 |
月初 | 毎月1日~3日 |
解約締め日 | 毎月20日~25日 |
繋がりやすい日時は以下のとおりです。
曜日 | 時間帯 |
火 | 14:00~17:00 |
水 | 14:00~17:00 |
木 | 14:00~17:00 |
金 | 14:00~17:00 |
土 | 14:00~17:00 |
混雑する期間を避けて、繋がりやすい時間帯に電話をかけてみてください。
書面での契約キャンセル方法
書面での契約キャンセル方法の説明をしていきます。
初期契約解除の申請書をプリントする
Broad WiMAXの書面のフォーマットがありますので、プリントしていきましょう。
書面に必要事項を記入
その後、書面に必要事項を記入していきます。
・契約ID (※ 契約ID:「お申込内容のお知らせ」の右上に記載がある7桁の数字)
・契約者名
・契約電話番号
・契約者住所
初期契約解除の申請書の送付する
必要事項を書いた書面を送付し、下記の住所に郵送します。
送付先住所
〒141-0022 東京都品川区東五反田1-2-33-7F (株)LinkLife
初期契約解除制度とクーリングオフの違いは?
初期契約解除制度とクーリングオフを混同してしまうかもしれません。
制度の内容としては似ていますが明確な違いがあります。
初期契約解除制度は自ら契約した場合に解約できる制度で、クーリングオフは訪問販売や強引な勧誘などによって契約されたものを解約できる制度です。
クーリング・オフは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。
WiMAXは自分から契約するものになっていますので、クーリングオフは対象となっていません。
そのため、WiMAXでも契約者を保護する制度として『初期契約解除制度』が電気通信事業法令によって設けられています。
通信に不安な方はTry WiMAXを試すのもあり
微妙に通信速度遅いんよなぁ
WiMAXマジで解約したい— おじさん (@b110151) November 21, 2023
実際に機器が届いて、通信速度が遅かった場合、ぶっちゃけ初期契約解除を期限内に手続きしなくてはならないのも面倒だという方もいらっしゃるかと思います。
WiMAXには、Try WiMAXといって、15日間無料でWiMAXを試せるサービスがあります。
レンタル料金などもかかりませんし、気軽に試せる点で人気のサービスになっています。
Try WiMAXが気になるか方はこちら
まとめ
BroadWiMAXは発送前にキャンセルが可能か?と言った内容でしたがいかがでしたでしょうか?
BroadWiMAXには初期契約解除制度があり、8日以内であれば事務手数料のみで契約解除が可能なので
契約後にすぐに解約したいということがあっても安心して契約解除することが可能ですね。