WIMAXについて 自宅ネット導入

光をやめてWiMAXにしてみた!メリットとデメリットをご紹介!

現在スマートフォンやパソコンといった通信機器はプライベートと仕事上とを問わず多くの人に利用されています。

そんな通信機器と合わせて多くの人に利用されているのがWiMAXをはじめとするWi-Fi接続サービスです。

このWi-Fi接続サービスを利用することでスマホキャリアの通信契約等が無くても通信機器をインターネットにつなぐこともできますし、月に20GBまでや家族で月に100GBといったスマホキャリアの月通信量の節約にも利用することができます。また、Wi-Fi接続サービスを利用する際には基本的に据え置きタイプのもの(ホームルーターや光回線)か、持ち運びができるモバイル型ルーターのどちらかを選択することになります。

WiMAXも契約開始時にモバイル型ルーターかホームルーターかを選択することになります。

そして、自宅でのネット回線を光にするか、WiMAXにするか悩んでいる方はいらっしゃるかと思います。

光とWiMAXの通信速度や、月額料金など比較できれば、後悔なく決断できるかと思います。

今回は光回線とWiMAXのどちらが良いのか比較して検討していただけたらと思います

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WiMAXより光が良い?

WiMAXを検討している方は光回線も検討している方がほとんどです。

X(旧Twitter)で見てみると、WiMAXの方が良かった、という声や、光回線という声が見られました。

https://twitter.com/takako06755483/status/1703528224435867664

実際にどちらが通信が安定しているのか、見てみましょう。

光回線とWiMAXの通信速度

光回線とWiMAXを検討されている方で一番気になるのは、双方の通信速度ではないでしょうか。

●光回線と比較すると通信速度が遅いことがほとんど

先ほどのメリットの部分でWiMAXは通信速度が速く、光回線にも劣らないという説明をしました。

この説明自体は間違いではなく、理論上WiMAXの通信速度は光回線にも劣りませんが、実際に使用してみると光回線より通信速度が遅くなることがほとんどです。

光回線の通信速度の最大値はどのメーカーも大体1~2Gbpsですが、WiMAXの通信速度の最大値は2.7Gbpsと光回線を上回っています。

しかし、一般的な環境で使用した場合のそれぞれの通信速度を比較すると、光回線は180~200Mbpsで、WiMAXは45~85Mbpsと、WiMAXは光回線の半分の速度も出ていないことがほとんどです。

一般的に通信サービスを利用する上で理論値が出ることはまずないと考えていいので、やはり実際に使用すると光回線の方が速いといえるでしょう。

ではWiMAXは実際のところ通信速度が遅く、使いづらい通信サービスなのかといえばそうとは言えません。

一般的な使用方法の中で通信速度を重視するものでいえば動画の視聴があります。

動画の視聴自体は高画質のものでも大体30Mbpsあれば快適に視聴できるとされており、この通信速度はWiMAXが提供できる通信サービスで十分にカバーすることができます。

強いて言えばオンラインゲームの中には100Mbps程度の通信速度を求めるものもあるため、WiMAXではそういったオンラインゲームのプレイには十分ではない可能性があります。

これらの点をまとめるとオンラインゲームをメインの使用目的に含める場合は光回線を導入し、オンラインゲームを使用目的に含めないのであれば、WiMAXは十分なパフォーマンスを発揮できるといえるでしょう。

●光回線と比較すると通信が安定しないことが多い

WiMAXは光回線と比較した時に通信環境が安定しないことが多いといわれています。

これは光回線の方が一般的に電波が強いためといわれています。

また、WiMAXはモバイルWi-Fiルーターにしろホームルータータイプにしろ、置き場所を利用者が好きに選べるため、その選んだ場所が悪く、その場所のせいで通信が安定しないということが起こりえます

室内にWiMAX機器を設置して利用する際には、通信環境が悪くならないように気を付けておくべき点があります。

例えば電波を発する機器の近くにWiMAX機器を設置しないことも重要です。

電波を発する機器として代表的なものでいえば、電子レンジやIHクッキングヒーターといったものです。

これらのものの近くにWiMAX機器を設置して使用すると、危機から発せられる電波がWiMAX機器から発せられる電波に干渉することで、通信速度の低下や一時的な通信不良を起こす可能性があります。

なので、これらの電波を発する機器からはできるだけ離れた場所にWiMAX機器は設置するようにしましょう。

設置場所についてはその他にも注意が必要な点があります。例えば部屋の隅に設置するのもあまりお勧めはできません。

WiMAX機器はWiMAX機器を中心に電波を飛ばしているため、部屋の隅に置くと効率的に電波を飛ばすことができません。

理想としてはなるべく部屋の中心に近いところの、できれば高い位置に設置するのが、電波を効率的に飛ばすためには好ましいと言えます。

その他WiMAX機器に布などをかぶせるようなことも避けたほうがいいでしょう。

なかにはほこりなどがWiMAX機器つくのを嫌がり、ほこり除けの意味で布をかぶせる方もいらっしゃるかと思いますが、これは布自身が遮蔽になる可能性もありますし、WiMAX機器に熱がこもる原因にもなります。

WiMAX機器に熱がこもるとWiMAX機器そのものの動作に悪影響を与えるため、これも通信環境の悪化する一因となりえます。

その他通信環境が悪くなるといわれている一般的な要因をご紹介します。まず一つは10階以上の高層階での使用です。

WiMAXは基本的に10階以上の高層階での使用を前提としていないため、10階以上の高層階での使用は通信環境が悪くなる可能性があります。

ただ、高層階だと必ず使えないかというとそういうわけでもなく、10階以上の高層階でも問題なく使えるといった口コミや、スカイツリーの展望台の位置でも使用できたといった口コミもあるため、一概に高層階だとWiMAXは使用できないとは言えません。

しかし同様に10階以上の高層階で使用した場合に、通信速度が遅くなったといった口コミや、通信不良が起きたといった口コミも存在するため、懸念点として覚えておく必要はありそうです。

2点目は高層階でなくとも、オフィスビルが多数建築されているオフィス街での使用も通信環境が悪くなる要因の一つと言われています。

これは複数の要因がかかわってきて発生しているものと考えられますが、まず、オフィスビルが立ち並ぶような場所ですと、オフィスビルそのものや、オフィスビル内に設置してある様々な設備機器が電波の妨げになっていることが要因になっていると思われます。

その他の要因としては周辺に同じWiMAXの電波を利用している方が多くいる可能性です。

WiMAXの電波に限らずですが、同じ電波を利用している方が局地的に一か所に集まった場合には、通信環境の悪化が起こりやすいといわれています。

皆様の中にはコンサート会場でスマホを使用した際に電波が悪いと感じられた方や、ディズニーランドのアトラクションの待ち時間にも同様に電波が悪いと感じられた方はいらっしゃるのではないでしょうか。

これらの場合は同じ電波を利用している方が局地的に集まりすぎたことが原因で起こる通信障害の一例といえるでしょう。

このような条件下では、一般的に通信機器に通信障害が起こりやすいといわれているので、WiMAXの電波も同様にこれらの要因の影響を受ける可能性は十分にあるといえるでしょう。

このように様々な要因でWiMAXはその通信環境に影響を受けてしまいます。

ただ、そこまでデリケート」ものでもないため、よりよいパフォーマンスのためにはここまで述べた点に気を付ける気持ちを持っていただければよいかと思います。

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光回線と比較すると一般的にWiMAXの方が安くなることが多い

多くの方が気になっているのは実際に支払う月額料金の差でしょう。

まず、WiMAXにもホームルーターとモバイル型ルーターと2種類ありますが、契約するプランが同じであれば、ほとんどの場合月額料金に差はでてきません。

では、光回線とWiMAXを比較してみましょう。

まず、ご注意いただきたいのは、プロパイダやその時に行われているキャンペーンなどで、同じようなプラン内容でも月額料金に差が出てくる可能性がありますのでご了承ください。

では初めにホームルーターの月額料金についてのご紹介ですが、基本月額料金に事務手数料等が加わり、そこからキャンペーン等の割引があればその金額を引いて、それを契約月数で割ったものが実際に毎月支払っていく金額となります。

 

光回線(auひかり) BroadWiMAX
月額料金(税込) 集合住宅:4,180円
一戸建て:5,610円
初月:1270円
2ヶ月目〜:3,663円/3,850円
工事費用(税込) 集合住宅:33,000円
一戸建て:41,250円
無料

光回線については先ほど述べたWiMAXの料金に初期工事費用を加えたものを契約月数で割るため、光回線についてはWiMAXよりも月額料金が高くなる傾向にあります。

また、マンションような集合住宅と一戸建てでは光回線の場合初期工事料金が異なります。一般的には光回線の工事が可能なことが前提ですが、マンションのような集合住宅の方が一戸建てよりも工事料金が安い傾向にあります。

各々の住まわれている状況や、その時々のキャンペーン等で月額料金の変動は起こりえますが、おおよそ月額にして1000円程度光回線とWiMAXとでは料金の差が出てきます。

月額で1000円ならあまり変わらないと思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、光回線とホームルーターはどちらも2年間の契約であることがいのですが、2年間の支払いの総額で見た時には月額1000円の差というのは、24000円の差にもなるのです。

毎月支払っていくものだからこそ少しでも料金を安く抑えられるWiMAXの方が料金の面からみてもおすすめといえるでしょう。

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broad WiMAXはすぐにでもネット回線を利用したい人に特におすすめ!

WiMAXはすぐにでもネット回線を利用したい人に特におすすめです

broad WiMAXは光回線のように工事も必要ありませんので、ご自宅に届いてからコンセントに接続するだけですぐに利用できます。

そのため、すぐにネット環境を利用したい人や、お仕事などで引っ越しが多い人に向いています!

やはりbroadWiMAXは届いてすぐに使えるので無駄な時間がかからないということが強みです。

ホームルーターの場合でも本体を持っていくだけでいいのでとても楽ちんです!

必要なことと言ったら住所変更の手続きをするくらいです。

ポケットWi-Fiの場合は電源コードも何もないのでもっと簡単です。

・外出先でネットを利用する人におすすめ!

外出先のホテルやカフェなどでネットを利用する人にもWiMAXのWi-Fiはおすすめで来ます。

最近はフリーWi-Fiが使えるところも増えてきますが、セキュリティ的にも不安な部分がありますし、通信速度もそこまで速くはないのが現状です。

WiMAXのWi-Fiを使えば、通信速度は光回線並みに速く、セキュリティもしっかりしているのでお仕事で利用する場合も安心してネットを利用できます。

転勤などが多い方でも持ち運びも簡単ですし、WiMAXの通信可能範囲は全国に渡りますので地方に行ってもWi-Fiを使用することができますのでおすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

WiMAXは工事が不必要なので、工事したくない、即日利用したい、という方にはオススメとなっています。

配信やオンラインゲームをよくプレイする方は安定した通信速度でネット回線を利用したいと思いますので、WiMAXよりは少々金額がかかりますが

光回線の利用をオススメします。

結論 ポケットWIFIならブロードワイマックス

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評価
おすすめポイント 超高速通信&総コストが安い
月間通信容量 無制限 ※

※以前は3日で15GBを超えると速度制限が設けられていました(旧プラン)2022年2月から速度制限の基準はなくなり、新プランではほぼ無制限となりました。

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