WIMAXについて

【最新】東京メトロなどの地下鉄はWiMAXの電波は届く?繋がらない理由と対処法を解説!

東京メトロなどの地下鉄を利用するときにWi-Fiが使えたらいいなと思う方も少なくないでしょう。

今回はWiMAXが地下鉄線内で利用できるのか、回線速度など地上に比べてどのように違うのか、その点を解説していきたいと思います!

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基本的に地下には電波は届かない

普段利用しているWi-Fiの電波等は地上に設置してあるため、基本的には地下に電波は届きにくいです。

地下で電波を利用する際は通信業者がアンテナを設置しないと行けません。

そのため、地下鉄内でWi-Fiを利用する際はアンテナの設置してある場所でしか利用できないということです。

ちなみにSoftBank、au、docomoの携帯3社は駅ホームだけではなく、トンネル内にもアンテナを設置して対策しているため走行中も利用可能です。

東京メトロはWiMAXが利用できる?

UQWiMAXは2018年に東京メトロにてアンテナを設置しているため WiMAXのWi-Fiを利用できます

地下鉄では地上のアンテナから発射される電波をキャッチしているわけではありません。

地下鉄のトンネル内に設置されたアンテナから発射される電波を利用者のスマホはキャッチしています。

従来のWiMAX端末はWiMAXアンテナが設置されている駅では快適に使えましたが、走行中はトンネル内にアンテナが設置されていていないので使えません。

最新の5Gプランではauの回線がオプション料金を払わなくても使えるので、トンネルに設置されたauのアンテナの電波をキャッチできるのです。

他の地下鉄線は繋がるの?

東京メトロ以外の地下鉄線でWiMAXは接続できるのでしょうか。

WiMAXが使えるエリアは日々増えてきており、東京メトロ以外の全国の私鉄・地下鉄でも使える所が増えてきています

https://twitter.com/tmichii18/status/1688904533181878272

WiMAXが利用できる私鉄・地下鉄はUQWiMAXのホームページで確認できるので気になる方はこちらをご確認ください!

地下鉄線内での電波状況は?

WiMAXを地下鉄内で利用したときの電波状況はどうでしょうか。

実際に利用してみたところ地上と同じようにWi-Fiを使うことができ、動画なども普通に視聴することができました

WiMAXが利用しているauの回線はSoftBankやdocomoよりも地下に強いので繋がりやすいです。

そのため、大江戸線など深いところにある地下鉄でも普通に使うことができます!

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最新プランは地下鉄線内でもさらに繋がりやすい!

最新プランの『WiMAX+5G』は以前の『WiMAX2+』と比べると断然につながりやすくなっています。

WiMAX+5Gは WiMAX2+の機能に加えて5Gとau回線の4GLTEが、オプションをつけずに無料で利用することができます!

以前までは、 WiMAX2+の回線を速くするために4GLTE回線を利用する「ハイスピードエリアモード」というものがありましたが、この機能は別途で料金がかかり月7GBまでしか利用できないという制約がありました。

最新プランの「WiMAX+5G」ではこの機能が基本プランに備わっており、それに加えて5G回線も無料で使えて、さらにデータ容量が無制限に利用することができます。

地下鉄内にはauのアンテナが設置されているため、地上と同じように安定した回線速度でインターネットを使うことができるのです。

そのため WiMAXの最新プランでは地下鉄内でもさらにつながりやすくなっていると言えます。

地下鉄内でWiMAXがおすすめできる理由!

地下鉄内でWiMAXが使えることは前述しましたが、他にもおすすめできる理由があります。

いくつかご紹介いたしますので確認してみてください。

場所に限らず利用できる!

WiMAXの端末を持っていれば、地下鉄内でいつでもネット環境を利用することができます。

地下鉄内の無料Wi-Fiを使う場合は、場所によって通信状況が変わってくるので、電波がいい場所を探す必要があります。

安心して利用できる!

ご自身のWi-Fi端末を使えば個人情報が漏れる心配はまずないでしょう。

地下鉄内の無料Wi-Fiを利用すると個人情報漏洩の心配があります。

また無料Wi-Fiを利用の際にはメールアドレスの登録が必要になるのでそれも面倒です。

ご自身のWi-Fi端末をご利用の際はWi-Fiのパスワードの管理をしっかりとしましょう。

安定した回線を利用できる!

WiMAX+5Gは地下鉄内でも安定した回線速度を維持できます。

それは地下鉄内に設置されているWiMAXのアンテナのおかげです。

さらにWiMAXはau回線も同時に利用できるので地上と同じように安定した回線でネットを利用できるのです。

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走行中は繋がりにくい?

WiMAXは地下鉄線内でも利用できますが、走行中はどうしても回線が遅くなりがちです。

地下鉄線内のホームにいるときは地上と同じように接続できますが、ホームから離れ、トンネルを通過しているときは電波が入りにくくなります。

走行中でも接続はできますがホームにいる時よりは回線速度は落ちるようです。

動画などのコンテンツをダウンロードしたい場合はホームにいるときに完了させてトンネル内でも視聴できるようにしましょう。

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地下鉄線内の無料Wi-Fiのデメリット

地下鉄内には無料で利用できるWi-Fiがあり、誰でも使えるという点では便利ですがデメリットもあります。

いくつかご紹介致しますのでご確認ください。

メールアドレスの登録が必要

地下鉄内の無料で利用できるWi-Fiを利用するにはメールアドレスの登録が必要になってきます。

メールアドレスを登録するというだけでも一手間かかってしまいますし、メールアドレスは個人情報ですので簡単に登録などしたくないですよね。

通信速度が遅い

地下鉄のWi-Fiは通信速度が遅いのもデメリットの一つです。

使ったことがある人はわかるかと思いますが、動画などはあまり快適に視聴できませんし、場所によって繋がりやすい場所が変わってくるので、通信速度も遅くなってしまいます。

本当に緊急時にのみ使用すると良いですが、緊急時に繋がりにくいとそれはそれで困りますよね。

個人情報漏洩の危険性がある

これはフリーのWi-Fiに共通して言えることですが、公共の電波を利用するということはそれだけ個人情報が盗み取られる可能性が高いということでもあります。

フリーWi-Fiに接続時は住所やクレジットカード情報などの個人情報は入力しない方が良いです。

万が一のことが起きてからでは遅いですからね。これが一番のデメリットと言ってもいいでしょう。

その点、ご自身のWi-Fiでしたらこのようなことは起こらないので安心してネット環境を利用できます。

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まとめ

今回は地下鉄線内でWiMAXは利用できるのかということでしたが、いかがでしたでしょうか。

WiMAXのサービス利用エリアは地上以外でも日々拡大しており、地下鉄線内も拡大しています。

東京メトロの他にも、全国の私鉄・地下鉄で利用できるエリアは拡大してきています。

WiMAXの最新プラン「WiMAX+5G」ではau 4G LTEの回線を追加料金なしで利用できるので、地上にいるのと変わらない回線速度でインターネットを利用することができます。

最新プランはデータ使用量無制限で、解約にかかる金額も以前よりも格段にお安くなっており、使用料金もお得に利用することができます!

地下鉄の無料Wi-Fiを利用するよりも、WiMAXのWi-Fiを利用した方が安心安全で圧倒的な通信スピードで利用できるので、まだWiMAXをお持ちでない方や古い機種をお使いの方はこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか!

結論 ポケットWIFIならブロードワイマックス

ポケットWIFIでダントツおすすめ!

大手ブロバイダーWIMAXが新プランで完全無制限で利用が可能!5Gのエリア内なら自動的に接続されます。また最低利用期間なし・違約金なしのプランも登場!

評価
おすすめポイント 超高速通信&総コストが安い
月間通信容量 無制限 ※

※以前は3日で15GBを超えると速度制限が設けられていました(旧プラン)2022年2月から速度制限の基準はなくなり、新プランではほぼ無制限となりました。

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