ます初めにWiMAXには据え置きのホームルーターと持ち運びに便利なモバイルルーターがあります。
据え置きのホームルーターの場合は元々がご自宅、事務所など、コンセントに挿しての使用を前提としており、そもそも持ち運びできるモバイルルーターとは構造が違います。
では、一番の違いは何か。それはバッテリーです。
据え置きのホームルーターにはバッテリーが内蔵されてなく、持ち運びができるように考慮されたモバイルルーターにはバッテリーが内蔵されています。
今回は、持ち運びできるWi-Fiモバイルルーターを自宅なので、据え置きホームルーターのように、コンセントに挿しっぱなしで使用しても大丈夫なのか解説していきたいと思います!
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Contents
WiMAXモバイルルーターは充電しっぱなしで使用しても大丈夫?
自宅等で、モバイルルーターを充電しっぱなしで使用したままの利用は可能なのでしょうか?
結論としてはモバイルルーターをコンセントに挿しっぱなしでも利用可能です。
ただし、常に充電した状態を維持したまま使用しますと、バッテリーへの負荷が大きく、バッテリーの寿命を縮めてしまいます。
バッテリーの寿命がなくなりますと、充電量がMAXな状態でも充電器から外して使用すると初期では〇~〇時間まで使用できたのに、バッテリーの劣化後は2~3時間しか使えないなど、バッテリーがすぐに切れてしまい、外出・旅行時などでインターネットを使用したい時に大変困ってしまいます。
では次で、なぜバッテリーの寿命が縮まってしまうかを解説致します。
リチウムイオン電池のWiMAXのバッテリー
まずは、WiMAXのバッテリーに何が使われているかといいますと、リチウムイオン電池です。
このリチウムイオン電池は、充電を繰り返すと少しずつですが、劣化をしてしまいます。
特に、充電量によりバッテリーの負荷があるため、バッテリーを長持ちさせる場合には充電量に気を付ける必要があります。
リチウムイオンバッテリーを使用しているゲーム機やスマートフォンやタブレットなど共通でいえることですが、充電量の0%(電池の使い切り)と100%(100%、または過充電)では負荷が大きく、半分(50%)前後の充電量がバッテリーへの負荷が小さいといわれています。
大きな負荷がかかる分、バッテリーのリチウムイオン電池の劣化も早まってしまいます。
また、本体が継続して稼働する為、熱を発することもあり、バッテリーが膨張したりしてより劣化に繋がる可能性があります。
延長コードを買ったので、今回の実家滞在は気兼ねなくパソコンを使えそうだ。ただしWiMAXの端末は充電が必要だ。充電しながら使うとバッテリーが消耗するのでね。まあ本を読んでいる間か寝ている間に充電すればよい。
— Neuro-Exerciser (@fiopedporuee) December 31, 2022
https://twitter.com/mp_obihiro/status/1421765923615219714?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1421765923615219714%7Ctwgr%5E6c01b4906b26d1ce93864c10b6c96589ada480ea%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnodoubtwifi.com%2F2023%2F02%2F10%2Fe38090e8a7a3e6b1bae38091e3839de382b1e38383e38388wi-fie383bbwimaxe3818ce886a8e5bcb5e38197e3819fe69982e381aee5afbee587a6e6b395e381a8e3819d%2F
特に夏場などの室内、車内では温度が高くなりやすい時期など注意が必要です。

コンセントに挿して充電しっぱなしの過充電使用はメリットがあるようで、デメリットのほうが多いため、充電は控えたほうが結果としてバッテリーの寿命、充電を長く保つことができます。
充電器のケーブルは純正品ではなく100均のものでも大丈夫?
WiMAXの本体への充電をする際に、まずどのタイプの対応端子なのかを把握しましょう。
WiMAXでは、Type-Cタイプの対応端子となります。
Type-Cとは、ここ最近のスマホや家電でも主流になりつつありまして、これまでの端子(Type-AやType-B)とは異なり、接続部分が楕円形の形なので、上下の区別が必要なく差し込みを間違えるなどのことがありません。
また、転送速度も速いという特徴があります。
ここで、注意して頂きたいのが、WiMAX本体購入時には充電器は付属されていません。契約時に申し込むと3,000円前後で購入可能です。
もし、Type-Cのケーブルを既にお持ちの方で余っているのであれば新しく購入する必要はなく、代用して使用することができます。
ただし、ACアダプタがスマホ用ですと出力が小さい場合があります。出力が小さいと充電に時間がかかってしまいます。
2A以上の出力があると急速充電に対応しているのでおすすめです。
また、現在お持ちのケーブルがType-Cでなくても、「変換コネクタ」を利用することでType-Cへ端子を変換できます。
機種によっては、WiMAX本体に変換コネクタが付属している商品もありますし、100均でも購入することができます。
基本的には、外出時にスマホとWiMAX本体を持ち歩く場合が多いと思われます。その為、変換コネクタがあるとケーブル一つでスマホかWiMAX本体を充電できますので、1つは持っておいたほうが非常に便利だと思います。
では、本題なのですが100均で売られているケーブルやACアダプタは使えるのか。
結論としては、十分に使用できます。
ACアダプタは100均ですと、100~300円(税抜き)で売られています。
先にも述べた通り、急速充電可能なものですと2A以上が望ましいのですが、100均でも売られています。
相場が1000円から2000円程するものが、300円程で購入可能なので、大変お得と言えるでしょう。
Type-Cのケーブルや変換コネクタも100均で購入することが可能です。私も100均のものを使用しているのですが、十分に使用できています。

WiMAXモバイルルーターの端末での違い
WiMAXには色々なモバイルルーター端末があります。
各端末にはメリット・デメリットがありますので、ご自身が使用している端末を理解することも非常に大事なことです。
バッテリー電池交換が自分でできないSpeed Wi-Fi 5G X11とGalaxy 5G mobile Wi-Fi
WiMAXで新しく出ているSpeed Wi-Fi 5G X11とGalaxy 5G mobile Wi-Fiですが、こちらは自身での電池交換が難しくなっています。
こちらの端末をご使用している方は、先に述べた充電しっぱなし使用を控える必要があると思われます。
リチウムイオン電池のバッテリー劣化の多く見られる原因として過充電があります。
バッテリー劣化した場合、この二つの端末は乾電池のような電池交換がご自身でできない為、店舗や郵送での修理依頼という形でしか交換ができません。
以前の機種で充電可能なものもある
以前WiMAXが出していた機種でバッテリー交換が可能な機種とそうでない機種があります。
バッテリー交換できる機種 |
HUAWEI製:Wi-Fi WALKER DATA08W NEC製:Speed Wi-Fi NEXT WX05、WX04、WX03、WX02、WX01 |
バッテリー交換出来ない機種 |
HUAWEI製:Speed Wi-Fi NEXT W06、W05、W04、W03、W02、W01、 Wi-Fi WALKER WiMAX 2+HWD15、HWD14、HWD13 NEC製:Aterm WM3800R、WM3600R |
【Broad WiMAX】
Broad WiMAXのWi-FiモバイルルーターもWX06と同じく、バッテリーの劣化対策がされていますので、充電しっぱなし、電源を繋げっぱなしで使用しても問題がありません。
一昔のWi-Fiモバイルルーターは、100%の充電が完了しても継続して充電が行われていましたが、最近では100%まで充電せず、70~80%程で充電を完了し、ある程度の充電をし終えると自動で充電を停止する機能を備えた端末が出てきおり、バッテリーの寿命を倍に維持できますので、これからご購入をご検討している方には過充電防止機能が端末に付属しているかどうかをしっかりと把握することはWiMAXモバイルルーターを長く使用することでも非常に大事なことですし、私は過充電防止機能がある端末をお選びすることをおすすめいたします。
実際のユーザーの使用の仕方
充電しっぱなしのデメリットにつきましては、先に述べましたが、実際にWiMAXモバイルルーターの使用しているユーザーの声を聞いてみました。
結論からしますと、コンセントに挿しっぱなしで充電しっぱなしでモバイルルーターの使用している方は、非常に多いです。
いくら過充電等に気を使ってよい状態で使用しても、充電回数には限りがありますので、大半の方はそこまで気にせず利用している方が多いみたいですね。
ただ、その中でも日々の生活のなかでバッテリーへの負荷は気にするほうが、いざ必要な時使用する際に、困ったことにならないと思われます。
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就寝時には充電をしない
先に述べたようにリチウムイオン電池は過充電が一番の劣化に繋がるといわれます。その為、リチウムイオン電池を使用しているスマートフォン等もそうなのですが、WiMAXモバイルルーターを自宅等で使用する際は、就寝前までにある程度の充電をして使用し、就寝する際には充電コードは外すことをおすすめします。寝ている間の過充電を避けることで、結果としてはモバイルルーターのバッテリーの寿命を延ばすことに繋がります。
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タイマー付きコンセントを利用する
どうしても寝ている間にしか充電ができない方もいると思われます。
その場合、過充電は劣化に繋がるので、バッテリーの寿命を維持するには避けるべきなのですが、何か良い方法がないでしょうか。
方法としては、タイマー付きコンセントを利用することで解決できます。
タイマー付きコンセントは、コンセント接続した電化製品の電源を、タイマー機能でオンオフできるものです。
これは、就寝時の過充電を避けるものとしては大変便利なアイテムでして、どうしても寝ている時にWiMAXモバイルルーターを充電する場合、充電がMAXになる時間を設定しておけば、セットしてタイマー以上の過充電が起きない為、モバイルルーターのバッテリーの寿命劣化を防ぐことができます。
充電しっぱなしのWiMAXモバイルルーター使用時の通信速度の影響は?
WiMAXモバイルルーターを充電しっぱなしでは、バッテリー劣化に繋がることはお伝えしました。
では、通信速度はどうなのでしょうか?
色々なTwitterや口コミでは下記のようなお声をみます。
#X11 #WiMAX #NEC 高速充電器使ったら充電しながらも使えるようになったし、充電自体もめちゃ早くて問題なくなった。とりあえず3年間使えそうでよかった。ただプツプツ接続が切れるのは変わらない。
— りんご (@tmjgptdtga) July 10, 2022
色々な意見がありましたが、WiMAXモバイルルーターに関しては、充電しっぱなしで使用しても通信速度には影響なく使用できると思われます。
なぜそのようなことが言えるかと申しますと、充電時に通信速度は著しく遅くなるようなことが起きれば大問題になるはずなのですが、そのようなことが起きていません。
公式でもそのような注意事項は書かれておらず、あくまでも使用環境や場所時間帯によって色々な憶測がでているようです。
充電時(充電時に限りませんが)に、一時的にネット接続が切れたり、再接続ができない不具合などが起きる場合があります。
その時には、電源を切って、1分ほどして電源を再度入れなおすと元の通信速度で使用できます。
まとめ
WiMAXモバイルルーターの充電ながらの使用はできますが、バッテリーの寿命を縮めてしまう可能性が大きいため、バッテリーを長持ちさせる場合には充電量に気を付ける必要があるかと思います。
現在出ている機種はバッテリーの交換はできませんので特に注意です。
Type-Cのケーブルなど100均のものを使用するのも可能なので検討してみてください。