WIMAXについて

ポケットwifiの捨て方って!?WiMAXルーターを処分する際の注意点など紹介!

契約を解除して端末だけが手元に残ったり、故障した場合、不要になったWi-Fiルーターはどうやって処分すれば良いのでしょうか。

ゴミとして捨てる方法もありますが他にも様々な処分方法がありますので今回はそちらについてご説明していきたいと思います。

その際に注意するポイントも併せて解説していきますので気になった方はこちらの記事をご覧ください

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モバイルWi-Fiルーターの処分方法に困っている

WIMAXを解約した後に処分する方法について悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

解約する際にどうすればいいかわからない声は実際にいくつかありました。

ではどうすれば良いのか、早速解説していきますね。

Broad WiMAXでは端末の無料回収を行なっています

端末が不要の方は着払いで指定された住所に返送しましょう

返送先住所はこちらです。

【返送先住所】

〒192-0046
東京都八王子市明神町4-9-8 京王八王子明神ビル5階

株式会社Link Life Broadサポートセンター 解約受付宛

【返送いただきたい機器】
発送時お送りさせていただいた機器一式(端末・SIMカード・付属品など含む)

他にWi-Fiルーターを処分する方法は簡単にまとめて4つの方法があります。

自治体に回収してもらう

まず1つ目は自治体のに回収してもらう方法です。

分別方法などは各地区町村によって異なる場合がございます。

Wi-Fiルーターの分別の種類として不燃ゴミ、小型家電、特殊回収ゴミの3つが挙げられます。

不燃ごみ

不燃ゴミとして出せる場合はこの方法で処分するのは1番早いでしょう

自治体により無料のところや、金額が決められているところもあります。

小型家電

小型家電としてリサイクルに出す場合は専用の回収ボックスに投入してください

処分するときの料金は基本的に無料です。

ですが小型家電の回収ボックスは普段のゴミ捨て場とは別にあり、市役所にしか置いていない場合もあります。

回収する日が決まっているので、処分する前にご自身の自治体の回収場所や回収日をチェックしてからいきましょう。

特別回収ゴミ

粗大ゴミなどの特別回収ゴミで処分する場合は有料で回収になることが多いです

料金は、物の大きさや自治体によって異なりますが、数百円から1000円程度の値段で処分することができます。

粗大ゴミで出そうすると料金がかかってしまうため、まだ使えるものであったりする場合はリサイクルショップやフリマアプリなどで売りに出す方が良いでしょう。

Wi-Fiルーターは粗大ゴミには該当しないので捨てる場合にも費用はかかりません

自治体のゴミの分別については、各自確認してから捨てるようにしましょう。

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ゴミ処分する以外にお金に換える方法も!

不要になったWi-Fiルーターがまだ使用できる場合などは、ゴミに出さずにお金に変える方法があります

その方法をいくつかご紹介いたします。

メーカーに引き取ってもらう

販売店やメーカーには不要になったWi-Fiルーターの引き取りを行っているところもあります

ですが無料で引き取ってもらえない場合もあるので事前に確認しておいてください。

引き取ってもらうといってもすべてのメーカーで回収を行っているわけではありません。

処分だけの対応を行っているところは少なく、新しい端末に機種変更をする際に無料で下取りをするという場合がほとんです。

また、特定の機種のみの回収しか行っていない場合がありますので、事前に確認しておきましょう

その際には動作確認が行われ、故障しているものは下取りの対象外となる可能性もございますので充分気をつけてから店舗に伺うようにしてください。

中古品として売りに出す

もし故障していなくて、まだ使用できる状態であるならば中古品としてメルカリのようなフリマアプリやネットオークションなどで売るのも1つの手です

機種によっても値段は様々ですが高くても5000円ほどの値段がつくと考えておくといいと思います。

古い機種の場合は値段がつかない場合もありますのでその場合は普通に処分してした方が安く済む場合もあります。

リサイクルショップなどで売るよりも、フリマアプリで売った方が少し高く売れる可能性もありますので時間がある方はご検討ください。

回収業者に引き取ってもらう

処分しに行ったり、中古販売店などに売りに出すのが面倒な方は不用品の回収業者に引き取ってもらうのも一つの手です

不用品の回収業者の中にはWi-Fiルーターの引き取りを行っているところもありますが、もう使えない状態のものは引き取ってもらえない場合もあるので、こちらも事前に確認をしておきましょう。

回収の際の費用は会社によって異なり、送料や処分費用が無料のところもあれば、有料のところもあります。

回収費用の目安は一概には言えず、かなり差があるので確認してから回収してもらうようにしてください。

回収業者の引き取り方法にはいくつか種類があります。

郵送で回収してもらう

不用品回収業者あてに郵送して回収してもらうこともできます

送料は業者によって異なり着払いで大丈夫な場合もあります。

ご自宅の近くに回収してくれる店舗等がない場合に、配回収の場合はどこへでも郵送可能なので気軽に依頼できます。

出張買取の場合は送料や出張費用などもかかってしまいますのでその点もご注意ください。

回収業者に持ち込む

出張費や送料を気にする方は、直接ご自身で回収業者に持ち込んで回収してもらう方法もあります

ご自宅の近くに業者がある場合にはこの方法の方が安く済む場合もあります。

自宅に引き取りに来てもらう

ご自宅に業者に来てもらって不用品を再生してもらう出張快晴あります。

業者によっても異なりますが、出張の費用がかかる場合もあります。

この回収方法なら、店舗に持ち込みに行ったり郵送しに行く手間が省け、自宅にいながら不用品を処分できるので、もし不用品大きかったり数がたくさんある場合もこの方法を使うと良いでしょう。

回収してもらう日時も指定ができるので、自分の都合が良い時に回収してもらえるのも利点です。

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モバイルWi-Fiルーターを処分する際の注意点

Wi-Fiルーターを処分する際には注意することがいくつかあります。

Wi-Fiルーターの中にはレターのパスワードや個人情報が入っておりますので、不要になったからといってそのままゴミに出してしまうと、個人情報の流出につながる可能性もございますので処分する前には端末の初期化をしておきましょう

初期化をすると、端末の中に保存されているSSIDやパスワードがリセットされますので、もし誰かが手に取った場合でも勝手に端末を使われることがなくなりますし、そこから個人情報が流出することもないでしょう。

機種によって操作方法はこともありますので、お持ちの端末の説明書を見ながら初期化するようにしてください。

可燃ごみとして処分してはいけない

Wi-Fiルーターにはリチウムイオンバッテリーが使用されているため、可燃ゴミとして処分すると収集車の中で発火する恐れがあります。

実際にそのような事件も起こっていますので、Wi-Fiルーターを処分する際は必ず可燃ゴミではなく不燃ゴミとして処分することを注意してください

SIMカードが入っている場合は必ず抜く

SIMカードが入っている場合には必ず抜いてから処分してください。

こちらにも個人情報が登録されていますので絶対に抜くことを忘れないでください。

SIMカードは他の端末にも使えることがあるので、また新たにルーターを購入した際のために保存しておいても良いでしょう。

Wi-Fiルーターをレンタルしている場合

もしお持ちのWi-Fiルーターがレンタル品である場合はその会社の契約に沿って対応してください。

もし故障しているからといってそのまま処分してしまってはメーカーの方から料金を請求される可能性があります。

レンタル品が故障した場合は、すぐにレンタルしている会社に連絡を取り、指示に従ってください。

ほとんどの場合、会社に返送することとなると思います。

格安SIMを利用してWi-Fiルーターを再利用する

使わなくなったWiMAXのWi-Fiルーターは、格安SIMを挿して再利用することができます。

使っていた端末の契約を解約して端末だけが手元に残った場合、データ通信専用のSIMカードを別の会社の安いプランで契約すれば格安SIMでWi-Fiルーターを使用することができます。

この方法をうまく使えば、安い料金でネット回線を利用することができるのでお得です。

WiMAXの端末はauの回線を使用している業者の格安SIMしか使えないので注意してください。

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WiMAXの端末を中継機として再利用する

WiMAXのルーターには中継器のためのモードが用意されています。

これに切り替えることで中継機として使うことができます

中継機として使うと、ネット回線を高速で使用できたり、Wi-Fiの電波を届けやすくする効果があるので、不要になったWi-Fiルーターは処分せず中継機として再利用する方法もあります。

中継機として使うには固定回線の終端装置とLANケーブルでつなぐ必要があります。

ポケットWi-Fiの場合はクレードルに接続する必要があるので注意しましょう。

中継機モードにするには?

細かい設定は、機種によって異なりますが大体同じ動作で中継機モードにすることできます。

1.設定画面を開く

2.アクセスポイントモード(ブリッジモード)を選択

3.使用するを選択

この簡単な手順でWiMAXの端末を中継機として利用することができます。

WiMAXの端末を中継機として使うメリット

WiMAXの端末を中継機として使うメリットは、自宅に光回線などの高速ネット回線がある場合、中継機を利用することでさらに安定した高速ネット通信を利用できる点です。

Wi-Fiの電波を届きやすくする効果もあります。

実際に、窓際にルーターを置かないと電波が届かないという声も聞くので、中継機があることで、それも改善しやすくなります。

この方法ならば、わざわざ処分しに行かなくても再利用できますしネット回線も快適に利用できるので一石二鳥でしょう。

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まとめ

今回は不要になったWi-Fiルーターの処分方法について解説してきました。

ゴミとして処分する場合と、お金に変換する場合です。

ゴミとして処分する場合は、小さくてもやはり電化製品なのでバッテリーの発火による火事を防ぐために、分別や処分方法をしっかりと注意する点。

処分する際も、端末の設定で初期化したり、SIMカードが刺さっている場合は必ず抜いて個人情報の流出を避けましょう。

自治体や回収業者に回収してもらう場合は、お住まいの地域によっても異なるので、回収場所や料金を事前に調べておくこと。

Wi-Fi端末がレンタル品である場合は、すぐに処分してしまわずにレンタル元の会社に連絡をして、返却するか、処分しても大丈夫かどうか確認することも重要です。

お金にかえたい場合は、リサイクルショップなどの中古販売店や、ネットオークションやフリマアプリでご自身で出品するの方法もあります。

機種によっては高価買取してもらえることもあります。

機種が新しいほど高価買取されますし、Wi-Fiの端末は次々に新しいものが登場するので、売るなら早めのほうがいいでしょう。

処分しなくても、解約した後に格安SIMを挿入して使ったり、他のWi-Fi端末の中継機として使ったりして再利用する方法もあるので検討してみてください。

Wi-Fiの端末を処分するだけでも様々な方法があることがわかりました。 処分の際は方法に注意して処分するようにしましょう。

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月間通信容量 無制限 ※

※以前は3日で15GBを超えると速度制限が設けられていました(旧プラン)2022年2月から速度制限の基準はなくなり、新プランではほぼ無制限となりました。

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