WiMAXでは利用料金の未払いが続くと利用停止になり、インターネットに接続できなくなります。
本ページではWiMAXが利用停止になった場合の流れと、利用再開のやり方について解説していきます。
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Contents
料金未払いから利用停止になるまで
WiMAXでは基本的に、利用料金の支払い期日を1日でも過ぎるとサービスの利用が停止されます。
WiMAX支払いできてなくて利用停止になったので発狂してる
— 戦闘的労働者 (@hnatoh) March 23, 2022
期日を過ぎると数日のうちに、ご自宅に「利用停止予告書」「強制解約予告書」「お支払いのお願い(コンビニ専用払込取扱票)」が届きます。
これが届いたら「お支払いのお願い」の表面に記載された支払い期日までに、この用紙を持参し未払い分をお支払いください。
この時点でお支払い期日までに未払い分を支払わなかった場合、 WiMAXのサービスが利用停止、または契約解除になる場合があります。
支払い方法が口座振替の場合
利用料金の口座振替日は毎月26日です。毎月25日までに口座へ利用料金を入金することで取引が成立します。
口座の残高が足りない場合は再度引き落とされることはなく、「利用停止予告書(コンビニ専用振込取扱票)」が届きます。
この書類の表面に記載された支払い期日までに支払わない場合は、サービスの利用が停止される場合があります。
また、口座振替での引き落としができないことが続くと支払い方法が「コンビニ支払い」に変更になることがあります。
コンビニ支払いに変更になるケースは以下の通りです。
・利用料金の口座振替ができないことが続いた場合
・口座振替の手続きが未完了、または手続きの内容に不備があった場合
・利用料金を口座振替できなかった場合
停止したWiMAXのサービスを利用再開するためには
料金未払いが原因で回線が止まってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。
公式ホームページで回答が掲載されていました。
送られてきたコンビニ払込票の支払いを済ませると、確認が取れ次第すぐにでも利用再開されます。
最短で数分、遅くてもその日のうちには再開されるでしょう。
料金を支払ってもサービスの利用が再開されない場合は会社に問い合わせてください。
入金したら確認の電話をしましょう
延滞した場合に、延滞料金の支払いが完了したらそのことを契約会社へ連絡するようにしてください。
なぜかというと、確認の電話を入れることによって利用停止状態を早く再開できる場合があるからです。
基本的に入金をしてもサービスが再開されるまでには2〜5日かかります。
入金の日時によってはその確認に時間がかかる場合がありますので、いち早く再開するためにも電話連絡をしてくと安心できます。
ですがそれから1週間経ってもサービスの再開が行われない場合は再度コールセンターに連絡しましょう。
コンビニの支払い用紙は有料
コンビニ支払いの際に利用する振込用紙は最初の2回は無料ですが、3回目以降は「窓口支払い手数料」として1通につき税抜きで150円が加算されます。
さらに、滞納が長引いた場合WiMAXからの催促状が送付されると、その催促状1通につき税抜きで300円を後日請求されます。
滞納期間が長引けば長引くほど支払う料金も増えてしまい無駄な出費が多くなってしまいます。
そうなる前にも必ず延滞金を支払うようにしましょう。
料金未払いが続くとどうなるのか
料金の未払いが続くと、サービスの停止のみならず契約の強制解約になる場合があります。
強制解約になると、延滞している期間の月額料金だけでなく違約金も請求されていまいます。
それでも警告を無視し続けると、裁判所からの通知がきて法的処置をとられる可能性もあります。
延滞金を支払わないで済む方法はありませんので最悪な状況になる前になるべく早く料金の支払いを済ませましょう。
どうしても支払いが難しい場合は、無視するのではなく会社に問い合わせて相談してください。
強制解約になると、信用情報にも傷がついてしまいブラックリストに載ってしまうかもしれません。
そうなると、クレジットカードや車のローン、スマホの契約までもできなくなってしまいます。こうなってしまうとブラックリストから外されるまでかなりの時間がかかります。
モバイルWi-Fiの支払いだからといって滞納してしまうと大変なことになってしまいますので注意してください。
料金が払えない場合は
万が一料金が払えない場合は、できるだけ早めにWiMAXを解約した方が良いでしょう。
利用料金の支払いの滞納が続くと、強制解約になってしまいます。
滞納が続けば続くほど違約金や手数料が増えてしまい通常よりも高額の料金を支払う必要が出てきます。
さらには信用情報にも傷がついてしまい、ローンを組むのも難しくなってきます。
こうなる前にも強制解約される前に自分から契約の解除をした方が確実に良いでしょう。
解約の方法は会社によって異なりますが、大体の場合インターネットや電話から簡単に解約手続きができます。
更新月などではない場合、解約手数料がかかる可能性もありますので注意しましょう。
ですが、強制解約されるよりも痛手は少ないでしょう。
強制解約されたら再契約はできる?
基本的に強制解約されたりブラックリストに入ってしまうとリストから外されるまで再契約をすることができません。
ですがBroad WiMAXなら再契約できます。
Broad WiMAXは過去の契約者情報や個人情報に紐付いた信用情報を持っていないので、今までに利用料金の滞納や強制解約があったとしても再契約が可能です。
さらにBroad WiMAXではWi-Fiルーターを即日発送してくれるのですぐにインターネットに接続することができます。
再契約の際はクレジットカード払いにする
支払い方法は必ずクレジットカード払いにしましょう。
口座振替にすると審査の時に落ちる可能性があります。
クレジットカード払いの方が条件を満たせば初期費用18857円(税抜き)が無料になりますし、お得なことが多いです。
Broad WiMAXの初期費用を無料にするための条件とは
Broad WiMAXの初期費用無料キャンペーンを利用するには「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の2つのオプションに加入しなくてはいけません。
安心サポートプラスが月額605円、My Broadサポートは月額998円、合計で1603円のオプション料金が発生します。
この2つのプランが不要な場合は契約後すぐに解約しても問題ありません。
My Broadサポートは最大2ヶ月無料なので期間内に解約すれば月額料金はかかりませんが安心サポートプラスは初月から費用がかかりますので、申し込み後すぐに解約した場合でも安心サポートプラスの初月費用605円がかかることを覚えておきましょう。しかしそれを踏まえた上でも初期はが無料になることを考えればお得です。
ちなみにこのキャンペーンはクレジットカード決済のみに適応されるもので、支払い方法が口座振替の場合はこのキャンペーンを利用することはできませんのでご注意ください。
まとめ
料金の未払いでサービスの利用が停止してしまった場合にはすぐに料金を払って利用を再開させてください。
そのまま放置しておくと被害が広がります。
延滞金もかかりますし、信用情報にも傷がつきますので、カードローンや携帯のローンなども組めなくなる可能性があります。
そうなる前にも、利用料金が払えなそうだと思ったら早めに解約する事をおすすめします。
万が一強制解約になったとしても、Broad WiMAXなら再度契約することができるので、また必要になったら契約し直すというのも一つの手でしょう。
ですが強制解約はなにも良いことがないので、計画性を持って料金が支払えるかどうか考えて契約することをお勧めします。